ま行

紛れる (まぎれる)

局面が複雑化すること。


まむしのと金 (まむしのときん)

相手の陣地にと金をたくさん作ること。


ま行-み

妙手 (みょうしゅ)

素晴らしい一手。


ま行-む

無理筋(むりすじ)

相手がミスしない限り攻め側が不利になること。


ま行-も

もたれる

後の展開を相手任せにするような指し方。


持ち時間 (もちじかん)

それぞれの考える時間を予め決めておくこと。


模様 (もよう)

局面の様子。


や行-よ

寄せ (よせ)

相手の玉を追い詰めていくこと。


呼び込む (よびこむ)

相手の攻め駒を引き付けること。


ら行

乱戦 (らんせん)

大駒などが激しく飛び交う、派手な(手将棋)のこと。


楽勝 (らくしょう)

大差で勝利すること。


ら行-り

力戦 (りきせん)

定跡から外れた戦いのこと。


ら行-れ

連打(れんだ)

相手の一つの駒に対して、連続して歩を打つこと。


わ行

割打ち (わりうち)

相手の金、または飛車が一つ間を空けて横に並んでいるときに、銀を打って両取りをかけること。